不用品販売に挑戦しました③
2016/12/27
不用品販売、引き続き継続中です。
今日は、顧客対応でミスをしてしまいました。
３つのパーツから構成される製品のうち、電源を梱包し忘れて先方に送付してしまいました。
製品到着通知のメールで、お客さんに指摘されました。
すぐにメールで平謝りし、速攻で梱包し忘れたパーツを、レターパックプラスで発送しました。
連絡を受けてから２時間以内で対応できたのと、ひたすらメールで謝ったおかげで、評価は４で留まりました。
やはり誠心誠意お詫びの姿勢を示し、迅速な対応策を打てば、それほど深刻な事態にならずに済むんだということを学びました。
日頃は、あまりお客さんのクレーム対応をする機会がないのですが、ネット販売といえども最終的には人と人との介在によって商売が成り立っているんだということを再認識しました。
沖縄は、運送費の面と配送日数の面で他の地域に比べてハンデがあります。
特にリチウム電池入りの製品の場合、航空便に搭載してくれず、強制的に船便にされてしまうので、到着までに数日かかってしまいます。
まるで国内にいながら輸出入を行っているようなものです。
有在庫転売の場合、このハンデをいかに乗り越えるかという課題を解決しなければなりません。
なかなか難しい問題ですが、なんとか解決策を見つけていきたいと思います。
スピード感という点からみると、Amazonのほうが結果が出るのが早いような気がします。
ヤフオクの場合はオークション形式で出展すると、オークション終了まである程度日数がかかります。
一番入札が多い時間帯は、土曜、日曜の夜間だと言われていますので、出展サイクルが１週間となってしまいます。
出展物を貯めておいて、一気に出展処理をすれば良いのでしょうが、１人でやっているとなかなか一気に出展処理をするのが大変です。
だんだん取扱量が増えて行った場合、外注さんを使うのが一般的なようですが、この外注さんを使うというのが、結構精神的なハードルになっています。
元々人に指示して動いてもらうというのがとても苦手で、自分でできることは自分でやってしまう性格はなかなか直りません。
今のところ、奥さんが梱包や配送の手伝いをしてくれているので、身近な外注さんと言えますが、今後取扱量が増えて来た場合の対応を最初のうちから意識していたほうが良いのかもしれません。
個人の外注さんにお願いするのか、納品代行業者のような業者さんにお願いするのか、今の時点ではよくわかりません。
実際に業者さんを使ってみて、経験で学んでいく必要がありそうです。
いずれにしても、やらなければならないこと、試さなければならないことが山積みです。
あせりは禁物でしょうが、あまりのんびりやっていても結果は出ませんので、本業の就業時間以外はこちらの転売ビジネスに充てるつもりで、毎日を過ごしていきたいと思います。
ブログを書いている暇はあるのか？という突っ込みが入りそうですが、転売ビジネスを始める前に情報ビジネスにトライしていたので、できれば平行して行っていきたいと思います。
とりあえずは、毎日の転売ビジネス修行で気がついたことなどを、ブログに書いていきたいと思います。
自分自身の忘備録を兼ねており、初心者が陥る落とし穴についてリアルタイムに記述していきます。