沖縄に移住した早期定年退職者がネットビジネスで月利100万円を目指す

ゴールデンルールを実践し、自分年金を作るために日々奮闘しています。For visiters from overseas: I am afraid this blog is written in Japanese only.

輸入転売

無在庫輸入の状況について

2017/07/24

昨年11月から開始した無在庫輸入の状況を報告します。

 

5月にAmazon.co.jpのメインアカウントが閉鎖通告を受けて、急遽サブアカウントを作成しました。

サブアカウントは別の人の協力により、個人アカウントとして作成されています。

Amazonへのアカウント復活の働きかけが功を奏し、5月下旬にメインアカウントが復活しました。

 

現在はメインアカウント、サブアカウントの2本立てで運用しています。

6月に無在庫受注がぼちぼち入るようになってきました。しかしながら、まだ受注の対応に不慣れなため、あまり利益の出ない商品も

勉強のために輸入してみたり、完全に赤字になってしまう受注はキャンセルしたりと、いろいろと勉強すべきことがたくさんあります。

 

7月に入ってから、なぜか利益の全くでない商品に注文が入ったため、出品者キャンセルを行いました。

出品者キャンセルをしてしまうと、「出荷前キャンセル率」という指標に反映されてしまいます。

 

「出荷前キャンセル率」は、7日間、30日間で計測され、2.5%以内の数値を保つことが必要です。

計算方法は、出荷前キャンセルの数/出品者出品の数 となります。

したがって、1個出荷前キャンセルをしてしまうと、40個出品者出品をしなくては基準値以下にすることができません。

 

普通に出品者出品の受注を待っていたら、数日で40個の受注を得ることは難しいです。

いろいろと知恵を絞った結果、ある秘策を使ってこの危機を回避することができました。

その手法を使って、メインアカウント、サブアカウントとも各160個の出品者注文を記録することができました。

 

この手法はかなりグレーな手法ですが、そのままにしておくとアカウント停止の危険が迫っている緊急事態だったので、

今回はやむなくこの手法を使ってみました。

結果的には、特にAmazonからお咎めもなく、3日で「出荷前キャンセル率」を正常値(2.5%以下)に戻すことができました。

 

無在庫販売を行っていると、注文の品が手配できなかったり、高値の商品しか手配できないという局面が必ず出てきます。

その際に、「出荷前キャンセル率」を薄める手法を持っているのと持っていないのでは、対応力に圧倒的な差が出ます。

 

今回、この手法を検証し、使えることがわかりましたので、今後は「出荷前キャンセル」に過度に怯えることなく、無在庫輸入を進めていけます。

 

 

 

 

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