沖縄に移住した早期定年退職者がネットビジネスで月利100万円を目指す

ゴールデンルールを実践し、自分年金を作るために日々奮闘しています。For visiters from overseas: I am afraid this blog is written in Japanese only.

ネットビジネス修行 輸入転売

1月前半で利益30万円を超えました

2018/05/22

物販の世界では、12月が最も稼ぎやすいといわれています。

12月の輸入転売ビジネスの月利は35万円でした。

1月になると売上・利益が落ちるといわれていますが、今のところ順調に推移しています。

 

現在、法人アカウントと個人アカウントの2アカウントで運用していますが、現時点で1月の月利を超えて38万円の利益見込みです。

このままのペースで行ければ、ブログのタイトルである「ネットビジネスで50万円」という目標が達成できそうです。

1月になっても売り上げが落ちなかった要因はいくつかありますが、

① 冬物にフォーカスして出品したこと

12月、1月は冬物衣料がよく売れています。特に今年は冬季オリンピックの開催年ですので、ウインタースポーツ関連商品に注文が多く入っています。

② 出品カテゴリーを広げたこと

11月頃から出品カテゴリーを広げてみました。その結果新しいカテゴリーの商品に注文が入るようになりました。

③ 価格改定をこまめに行ったこと

無在庫転売の手法を取っているので、注文が入った際に商品を確保できなければキャンセルを余儀なくされます。

そこで、在庫確認と最低価格での出品を行うための価格改定が重要となってきます。

価格改定の頻度を5日に一度くらいに行うことによって、最低価格の維持と在庫切れのリスク回避が図れます。

無在庫転売の場合、いかに良質な商品リストを準備できるかというのがポイントとなってきます。

毎日の出品と価格改定の地道な作業の繰り返しによって、商品リストの質が上がってきたことも売り上げ増の要因だと思います。

 

現在の課題は、売り上げ増に伴う受注管理、配送管理の仕事量増加にどう対応していくかということです。

今のところ、① 海外→日本への商品配送と、② 日本に到着して商品の検品・梱包・配送の2つのパートについて外注を利用しています。

それ以外の作業はすべて1人で行っています。

月間売上が100万円を超えてくると、比例して仕事量が増えてきます。

今後は、配送以外の部分の外注化をどうしていくかが1つの大きなチャレンジになってきます。

しかしながら、自分で作業を行うことによって身につくノウハウというのも大切なので、可能か限り自分で作業を行っていきたいと思います。

 

まずは、1月の月利50万円を達成すること、2月以降も月利50万円以上をキープしていくことを目標に、日々の活動を行っていきます。

それにしても、無在庫転売を始めたのが2016年11月ですから、1年2か月で月利50万に手が届くところまできました。

同じような手法でビジネスを行っている人の中には数か月で月利100万越えを達成している人も何人もいます。

私の場合は、無在庫転売の本質に気付くのが遅かったため、結果が出るのに時間がかかりました。

でも、あきらめずにコツコツと毎日の作業を積み上げていけば、還暦間近の早期定年退職者でも月利50万円が達成できるということを証明できそうです。

最近のネットビジネスの話題は「仮想通貨」に集中しています。

たしかに「仮想通貨」で資産を増やすこともできるかもしれませんが、永続的なものではありません。

物販というのは、うまくやれば毎月確実に収入を得ることができます。特に無在庫転売の場合は手持ち資金がなくても、クレジットカードをうまく活用することによって

実行可能です。

資金力がないけれども確実に利益をえられる手法として、無在庫転売はかなり有力な手法だと思います。

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