沖縄に移住した早期定年退職者がネットビジネスで月利100万円を目指す

ゴールデンルールを実践し、自分年金を作るために日々奮闘しています。For visiters from overseas: I am afraid this blog is written in Japanese only.

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誕生日の決意

2018/05/22

今日は、私の誕生日でした。

ついに還暦を迎えてしまいました。

昔は60歳というと立派なおじいさんだと思っていましたが、自分がその年になってみると全くその実感が湧きません(笑)

1年間を振り返ると、感慨深いものがあります。

世の中のいわゆる「定年」より1年早くサラーリーマンを卒業し、この1年は自分でビジネスを行うということに集中してきました。

4月からは毎月の給与振り込みがなくなり、定期的な収入の道が閉ざされました。

直近は、3年間の嘱託職員だったため、退職金はありませんでした。

失業保険も3か月間の支払い猶予期間があり、実際に失業保険が貰えたのは7月からの3か月間のみでした。

失業保険が出ない4月から7月までが一番きつかったです。

 

幸いにも沖縄県の補助金事業のコンサルタント業務の依頼が2件ほどあり、それ以外にも沖縄県からの受託事業のお手伝いという形の業務があったため、毎日忙しく仕事をしていましが、実際にお金が入るのは数か月後ということで、当座のお金にも困る状況でした。

2016年11月から始めた「輸入転売」は、4月にメインアカウントが閉鎖になるという大きな試練に遭遇しました。

かねてから準備していたサブアカウントの運用を始めていたおかげで、細々ながら輸入転売の活動もつづけました。

 

妻も状況を見かねて、パートの仕事を探してきて働き始めました。

ここ10年ほど専業主婦として生活してきた妻を働きに出さなければならなくなった自分の甲斐性のなさに忸怩たる思いでした。

7月からは失業保険と、補助金事業のコンサルでお手伝いをした会社と業務委託契約を結ぶことができ、毎月一定額の収入を確保することができました。

また、輸入転売のほうも夏くらいから少しずつ利益が出せるようになり、12月には月利30万越え、1月には月利50万を超えることができました。

やっと一息つけたという状況です。

 

これからは、① 業務委託契約の仕事 ② 輸入転売事業 の2本柱で収入を得ていくとともに、第3の収入の道を確立すべく活動をしていくつもりです。

業務委託契約のほうは、現在の補助金がもう1年継続できれば、引き続き1年延長になる予定です。

仕事量が増えてきたので、毎月の業務委託費をアップしてもらうよう交渉するつもりです。

輸入転売事業のほうは、2アカウントをバランスよく育てていき、今年の目標としては1アカウントで月利50万、2アカウント合計で月利100万を達成したいです。

 

世の中のサラリーマンは60歳で定年を迎えて、第二の人生をどのように過ごすかいろいろと悩む人も多いと思いますが、幸いにも私は55歳の時から60歳になったらどうするかを考えて行動してきました。

おかげで現在複数の収入の柱を育てつつあり、現在進行形で事業拡大を目指しています。

これからが事業主としての本番だと思っています。

 

 

 

 

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