Amazon.co.jpのメインアカウントが一時停止になりました
最近、同じ権利者から立て続けに知財侵害の申立てを受けていたので、ちょっとヤバいかなと思っていたところ、案の定「アカウントの一時停止」となりました。
今回は「著作権」の侵害ということで、商標権侵害等と違い、事前になかなかチェックができない権利です。
過去に2度アカウント停止になり、2度目にはアカウント閉鎖にまで追い込まれました。 1か月半をかけてなんとかアカウントを復活させたのは昨年の5月でした。
前回、前々回と今回違うのは、今回「Amazon アカウントヘルスサポート」という部署から連絡が来たことです。
今までは、アカウントスペシャリストから一方的にアカウントの停止や改善計画の提出を求めるメールが来て、こちらの質問を一切受け付けてくれる窓口がなかったのですが、
今回のアカウントヘルスサポートは、電話で相談を受け付けてくれました。
おかげで、事前にアカウントヘルスサポートに電話をして、現在のステータスおよび改善計画についてのアドバイスをもらうことができました。
これって大いなる進歩だと思います。
とりいそぎ、1回目の業務改善計画を作成し、提出しました。
どのような反応があるのか、何回目で解除されるのか、実証していきたいと思います。