沖縄に移住した早期定年退職者がネットビジネスで月利100万円を目指す

ゴールデンルールを実践し、自分年金を作るために日々奮闘しています。For visiters from overseas: I am afraid this blog is written in Japanese only.

ネットビジネス修行

Amazon.co.jp アカウント閉鎖からの復活

2019/09/28

4月にAmazon.co.jpのアカウントを閉鎖されましたが、このたび無事にアカウントを復活することができました。

 

3月に知的財産権侵害によりAmazon.co.jpのアカウントをサスペンド(停止)されました。

Amazon.co.jpでは知的財産権侵害に対する規制がとても厳しいです。

知財権利者がら申立てを受けると、Amazon.co.jpはアカウント審査に入ります。

通常は、申立てを行った知財権利者に対して当該商品の削除ならびに謝罪メールを送り、

その旨をAmazon.co.jpに連絡すると許してくれるのですが、

申し立てが累積すると、アカウントサスペンドとなってしまいます。

 

1回目のサスペンドの前には、知財侵害の申立てを4件受けていました。

4件とも権利者と連絡が取れ、申立ての取り下げ等のアクションを起こしてもらえると

サスペンド解除に有利に働きます。

サスペンドを解除してもらうためには、「業務改善計画書」を作成の上、Amazon.co.jpに提出しなければなりません。

一回で解除してもらえることは稀で、多くの場合Amazon.co.jpのアカウントスペシャリスト(通称アカスペ)とメールのやり取りを重ねることになります。

私の1回目のサスペンドは6回目の「業務改善計画書」修正の後、やっと解除されました。

 

その後も知財侵害の申立てが連続してあり、新たに4件累積したところで、2回目のアカウントサスペンドとなりました。

2回目となると、「業務改善計画書」の書き方も、1回目と違った改善策を策定する必要があります。

アカスペとメールのやりとりを何回かしているうちに、突然アカウント閉鎖通告が送られてきました。

 

一度アカウント閉鎖通告が来たら、復活するのはまず無理だという話だったので、一旦はあきらめかけましたが、時間をかけて「業務改善計画書」を作成し、アカスペと何回かやりとりすることで、今回アカウントが復活できました。

ダメ元でアカウント復活に取り組んでから、1.5か月かかりました。

 

ここで皆さんにお伝えしたいことは、

① たとえAmazon.co.jpからアカウント閉鎖通告を受けても、決してあきらめてはいけないこと

② Amazon.co.jpのアカスペに対する改善のアピール方法をうまくやれば、アカウントは復活できる可能性があること

③ アカウントを復活させるためには、その方法をよく理解すること

が大切だということです。

 

幸いにも今回アカウント閉鎖通告から復活することができました。

今後は、このアカウントを大切にして、Amazonプラットフォームを有効に活用したいと思います。

 

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