早朝作業の効用
2017/05/15
輸入転売を始めた11月初めから、メインの作業を早朝に行うことにしました。
理由は3つあります。
1.平日、仕事を終えて疲れて帰ってきて、夕食を済ませると、眠くなってしまって作業効率が悪い
2.早朝のほうが、インターネット環境が良い
3.早起きが苦にならない年齢になってきた
最初は朝5時に起きて早朝作業を行いましたが、朝6時半のラジオ体操、その後シャワーを浴びるというルーチンワークを行うと、
実質作業時間が1.5時間しかとれません。
そこで、起床を1時間早めて朝4時に起きることにしました。
最初の数日はちょっと違和感があったのですが、すぐに慣れて目覚まし時計がなくても朝4時頃に目が覚めるようになりました。
その代わり、夜は遅くとも11時までには寝るようにしました。できれば夜9時には寝て、7時間程度の睡眠時間を確保しています。
平均睡眠時間は6時間くらいになりました。今まで8時間くらい寝ていたのですが、2時間睡眠時間を削ってもそれほど体には負担が
かからないので、このペースを2か月間続けてきました。
年末年始も基本的にこのペースを続けています。さすがに今日は朝5時まで寝ていましたが、5時には起きて作業を行いました。
現在行っているルーチンワークは、1日2,000点の出品作業と、価格改定です。
一連のルーチンワークはだいたい1時間~1時間半で終わります。途中、ツールを動かしている間は待ち時間になるので、その時間を
利用して、速読の訓練やスクールのSNS読み込みなどを行っています。
毎日2,000点の出品を積み上げていくのがこの手法の肝なので、この作業だけは必ず毎日行うようにしています。
出張等で早朝の作業が難しい場合は、1日のうちで作業時間を捻出し、必ず最低1時間は作業を行ってきました。
12月末までは1日1,000点出品の積み重ねでしたが、出品数が増えてきたため、1月1日からは1日2,000点に増えました。
今月こそ初受注がほしいところです。